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魂を持つ老木 私が見た沼島No.3
魂を持つ老木

あっという間に半年もたってしまいました・・・トホホ。
ブログを覗きに来て下さってた皆様
本当に申し訳ございませんでした。

そうだっ!「私が見た沼島」シリーズがっ・・・
気分新たにと思っていたのですが、
書きかけの文章が残っていたので、
まずは続きを書いてアップさせて頂きます。

ようやく「私が見た沼島」シリーズも3つ目を迎えたわけですが、
今回は植物と人間との関係について、気になる事を話したいと思います。

さて、この写真も沼島で出会った風景の一つなんですが、
とにかく幹や枝のウネリの迫力は凄いものでした。
なにやら顔が浮き出て来そうな・・・チョット怖さを感じました。
周りの建物も、その木の勢いに逆らう事無く建っている感じで、
共存しているような、守ってくれている様な・・・

昔は民家にある木は、
何かの誕生を記念して植えられた木だったり、
家を雨風から守るものだったり、
もともと自生していたものでした。
そして、その土地の景色の一部として大切にされていました。

しかし、今ではアッサリ大木を切ってしまい少し恐い感じがします。
(ご神木などはまだ守られてるようですが・・・)

しかも、「町に緑を!」って活動をされてる方いらっしゃったり、
都市の気温上昇が問題になってたりする中、
排除するしか手段はないかの様に倒してしまってます。

そして、ドーンと大きな建物が建って、
そこにすぐ枯れてしまう様な木を植えて、
何年後かにまた植え替える様なサイクルがあったりします。

何でも使い捨てでいいのでしょうか?
育てる事の素晴らしさが、どんどん消えて行ってしまっている
ような気がしてなりません。

消耗品の枠が広がり続けるとどうなるんでしょう?
『愛着』という言葉はどんどん不要になって行くんでしょうか?
人に対しても不要だとか思ってしまう時が来るんでしょうか?
あ〜恐い恐い・・・

でもそんな事を考えた時に、
こんな老木がいろんな事を教えてくれて、
世の中の変化や人の心の変化の間違った加速に、
ブレーキをかけてくれる様な気がしました。

そして、この木を長く眺めていると、
恐いという感覚は次第に消え、
不思議とホッとしてスーっとなって
スカッと爽やかな気分になりました。
(マイナスイオンの効果が出ただけなのかな・・・?)
まぁ原因は何であれ、
フローネのお父さんの作ったお家とまでは言わないですが、
これからはもっと木と共存するセンスも欲しいものです。(笑)

| 風景 | 04:05 | comments(5) | trackbacks(0) |
職人のおしゃれ心 私が見た沼島 No.1
沼島 八幡宮 瓦

この写真は兵庫県の沼島にある八幡宮の門の瓦を撮影したものです。
沼島は私がここ数年好んで訪れており、
大半を釣りと祭り、漁師さんと酌み交わす酒で過ごすのですが、
今回は少しぶらっと歩く時間を作る事が出来ました。
そこで私が見た沼島を数回に分けてご紹介したいと思います。

さて、この瓦についてお話しましょう。
兵庫県の淡路島は瓦の生産が日本ではトップクラスで、
町並みを歩くと結構立派な瓦葺きの建物を目にする事が出来ます。

はじめは鬼瓦の顔の凛々しさに魅了されていたのですが、
実は細かな所にも職人の仕事が施されており、
宝探し感覚で瓦を観るようになりました。

この写真の瓦は遠くは慣れた所から観ていると、
何の変哲も無いと思い『立派な瓦やなぁ』
と歩き進んでいたのですが,帰り道にこの門にさしかかった時に
このナイスな仕事を発見してしまいました。

と言うのも、行きは登りの階段で視線が瓦を見上げる事しか
出来なかったのですが、帰りは下りの階段で視線の先は瓦の上部にあり、
楽に瓦を観察する事が出来たのです。

この瓦の上部には菊を形取った瓦がきれいに並べられており、
うるさくなく主張していたのです。
とてもキュートな脇役で、『イイねっ!』って感じでした。
職人の遊び心なんでしょうか?昔から続く決まりモノなんでしょうか?
理由はともかくグッときてしまい、西日の綺麗な光りを無視して
パシャ、パシャ!と撮っていました。

それ以来、もともと瓦が好きで自分の作業場でも、
目の前に瓦が見える場所を特等席にしていたので、
更に瓦への思いは深くなり『一人瓦ツアー』なるものを
計画してみようなどと企んでおります。(笑)
| 風景 | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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